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76.【優しさとテリトリー】

2008年08月13日
パーソナルスペースという個人が安心できる範囲、
つまり、縄張り(=テリトリー)というものがある。
(だいたい恋人で45㎝前後、友人で1m前後)
※詳しくは、上記「パーソナルスペース」をクリックしてね。

田舎では、そのパーソナルスペースが充分に
保たれているので、自己の安全は確保した上で、
安心して他者へ目を向けることができる。
田舎の優しい人間関係の基盤がそこにある。

だから、田舎では人間関係が農耕
じゃなく濃厚になってしまう。


ところが、東京などの都会では、
このパーソナルスペースが完全に侵されている。
無意識に身の危険を感じていてストレスが溜まる。
東京の山手線では、いつもすぐ側に見知らぬ人がいる。

このストレスから、己を守るために、
心は、無意識にこう思うことにした。

「すぐ側のそれは、人間ではなく物体である、
だから、人として関心を示してはいけない。」


このことが、都会の冷たさへとなっていく。
都会に、冷たい人が集まっているのではない、
冷たくしないと生きていけないために、
無意識にみんな自己防衛しているのだ。

田舎の人だって、都会に出てきたばかりのとき、
初めは皆に関心をもって、
キョロキョロ人間観察していたりするが、
やがて住み慣れると、誰にも関心を示さなくなる。

いちいち道端で寝ている人に声掛けていたら
自分の目的地にさえたどり着けない。

田舎では、道端に倒れている人がいれば
一大事件になってしまうか、もしくは、
どこぞの誰がまた酔っ払って
道に寝ているという情報まで分かっていて
ほっといているかのどちらかだろう。

都会の人が、おのずと冷たくなるのは
しかたのないことなんだ。

自己防衛しながら、必死に生きているんだ。

ときどき変な事件があって初めて
自分の安全なテリトリーが犯されている
ことに気付いたりする。

今日もまた、本当は優しい人たちの
冷たい人間関係が都会の雰囲気を醸し出す。

唯一、人間的な優しさを取り戻すには、

The Best That You Can Do Is Fall In Love.
「ニューヨークシティー・セレナーデ」歌詞より  (こちらで視聴できます)


ストレス社会は、田舎者の私には住みにくい。
都会にいると淋しくなる。




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