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678.【“Today you….Tomorrow me…."】

2011年04月20日
一人の善行が、人の生き方を変えることがある。
マザーテレサとかなら、
どんなに多くの人の人生に影響を与えたか計り知れない。

マザーテレサは、自分のしていることを、
大海の一滴になぞらえた。

そして、その大海も一滴一滴の集まりであることを
教えてくれた。

マザーテレサが果たした世界への影響を考えると、
その一滴が果たした役割は、一滴分を遥かに超える。

でも、問題は与えた影響の量ではない。
一滴が果たした貴重で尊い価値である。

影響を与えた人が、たった一人でも
善行が果たす役割は、貴重で尊い。

たとえ、誰ひとりに認めらなくても、
自分がそれを貫いたという尊い思いが残る。

悪行というのは、その正反対のもので、
誰に迷惑をかけなかったとしても、
自分の誇りが一番傷ついている。

自分の為にも、善い行いを心がけよう。




下記のアメリカでの書き込みを読んでほしい。
以下、 http://labaq.com/archives/51534174.html より引用


僕は道路で誰かを見つけると車を停めていたのだけれど、都会に引っ越してからは彼女が他人を乗せることをあまり快く思っていないようだったので、だんだん誰かを乗せることは減っていった。ところがあることが僕の身に起こり、それからは以前のように習慣的に人を乗せている。少し長い話になるけど、そして路上で起こったということ以外はヒッチハイクに関係のない話だけど、ちょっと書かせて欲しい。

この1年の間に車のトラブルが3回もあった。タイヤのパンクと、ヒューズが飛んだこと、それからガス欠だ。その3回ともが他人の車を運転していたときに起きたので精神的に非常つらく、ジャッキと予備のヒューズを車に載せていたことと、ガス欠のときは下り坂を向いた状態で車を停めてはいけない知識を持っていたこと以外は、最悪と言う他は無かった。

とにかくそんな最悪のとき、誰も見向きもせず助けてもくれないことに落胆していたんだ。何時間も高速の隅でAAA(日本のJAFに相当)を待ちながら、何台もの車が通り過ぎるのを眺めていた。訪れた4つのガソリンスタンドはどこも「あなたの安全のため」と言う名目でガソリン容器を貸してくれず、その代わりフタのない1ガロンの容器を15ドルで売ると言われた。『もうこんな国は地獄に落ちてしまえ』と思うに十分な出来事だった。

だけどそんな折に3回とも誰が救助してくれたのか、わかるだろうか。

移民者たちだった。メキシコ移民だ。みんな英語もろくに話せなかったけど、特にその中の1人は僕に深甚な影響を与えた。

その男はタイヤがパンクしたときに停まってくれた人で、彼の家族6人全員で僕を助けてくれた。大きなジープの後ろのタイヤがパンクしたため4時間近くも立ち往生していた。スペアタイヤはあったけれどジャッキがなく、車に大きく『ジャッキを貸して下さい お礼をします』と掲げてみたけど、運に見放されていたようだった。もうあきらめてヒッチハイクでもしようかと思ったそのとき、1台のバンが止まり男が車から下りてきた。彼は僕のトラブルを見て取ると英語を話せる娘さんを呼び、彼女を通してジャッキは持っているがジープには小さすぎるので、突っ張らせないといけないと伝えてきた。彼はバンからのこぎりを取り出してくると道路脇の丸太を切った。それを二人で転がし、その上にジャックを置いた。そしてタイヤを取り外したのだけど、そこで僕は彼のタイヤレバーを壊してしまったんだ。壊れやすいタイプだったこともあり不注意で折ってしまった。

彼は気にするなとバンに戻って自分の妻に渡すと彼女は一瞬のうちにいなくなり、タイヤレバーを買いに行ってくれた。15分して彼女が戻ってきたころには僕たちは作業を終えていて、すがすがしい気持ちだった。2人とも汗にまみれて汚れていたので妻が手を洗うための水を渡してくれた。それから僕が彼に20ドルを手渡そうとすると受け取ってくれなかったので静かに妻に手渡した。感謝でいっぱいになりながら、小さな女の子にどこに住んでいるかを尋ねてみた。このすばらしい行為のお礼に何かプレゼントでも贈ろうと思ったんだ。彼女はメキシコに住んでいると答え、お父さんとお母さんは桃を狩るため数週間だけ滞在しているのだと教えてくれた。その後でさくらんぼ狩りをして、それからメキシコに戻ることもわかった。ついでに彼女は僕にランチを食べたか聞いてきた。僕が食べていないと答えるとクーラーボックスからタマーレ(メキシコ料理)を手渡してくれた。今までに食べたこともない一番おいしいタマーレだった。

はっきり言えるのは、間違いなくみんなや僕よりも貧困な家族が、そしてみんなと同じく時間がとても大事だというそんな時に、1時間も2時間もかけて道路で困っている見知らぬ男を助けてくれたってこと。レッカー車ですら横を通り過ぎていったというのに。

だけどこの話はここで終わらない。彼らに感謝を述べて自分の車に戻り、空腹でたまらなかったのでタマーレのアルミホイルを開けてみたんだ。するとそこで見つけたものは20ドル紙幣だった。僕は振り返ってバンまで走った。彼はウィンドウを下げて僕の手に20ドル紙幣があるのを見ると、いらないと言うように首を横に振っていた。僕は『ポルファボール、ポルファボール(英語のプリーズ)』と言って手を差し出したけど彼は笑顔を見せてもう一度首を横に振り、大きく集中しながらありったけの英語を絞り出してこう言った。

『“Today you….Tomorrow me…."(今日、あなた…。明日、私…。)』

そしてウィンドウを上げると走り去って行った。彼の娘さんは後ろの窓から僕に手を振っていた。僕は車に戻ると最高のタマーレにかぶりつきながら泣いた。小さな女の子のようにただ泣いていた。きつい1年だったけど僕がそこまで折れたことなんてなかった。その時だけは放心して、どう心の整理をすれば良いのかわからなかったんだ。

僕はそれから5か月の間に誰かのタイヤを2回替え、数回ガソリンスタンドまで乗せてあげ、1度は自分の目的地から外れて女性を空港まで送ったこともある。謝礼はもらわない。そして必ず最後には同じことを言うことにしている。

『“Today you….Tomorrow me…."(今日、あなた…。明日、私…。)』

とりとめもない長い話になったけど、見ず知らずの親切な人が、いかに僕が困っている他人を助けるように仕向けたかという話をしてみた。

これを読んだ全ての人に意味があるとは思わないけれど、間違いなく僕の2010年のハイライトな出来事だったので、書かずにいられなかった。



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人生の法則 | コメント(1) | トラックバック(0)
コメント
Re: タイトルなし
私は、クリスチャンとしてはっきりこう信じている。

善悪は、光と闇のように、はっきりと分かれていると。

それを複雑にしているのは、人間の思考かもしれない。

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