07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

667.【ある夫婦の試練】

2011年03月03日
3月2日の午前6時30に携帯が鳴った。
と言っても、私は風呂に入っていたから
気付かなくて、着信歴を確認したところだった。

するともう一度携帯が鳴って、
友人の息子かだだった。

「今、お父さんが、倒れて救急車で運ばれた」という

早速、午前中は仕事を休んで徳洲会病院に行ってみた。

家族から状況を聞いてみると、
朝5時頃、夫婦とも目覚めて、
しばらく夫婦で会話をしていたらしい。

すると、突然、夫が会話の返事をしなくなり、
異変に気づいて、救急車を呼んだとのこと。

ICUで主治医から説明を家族と一緒に受けた。
「脳の中央部で、かなり大きな出血があり、
腫瘍が破裂してできたものの可能性があるとのことだ。」


そういえば、
以前から頭痛持ちだったが、
3年前に頭を調べた時には異常がなかった。

それで、頭痛は遺伝だと思い、
それからは、バファリンで対応していたとのこと。

奥さんも何度か、病院受診を勧めたが、
遺伝だからと受診をしなかったという。

主治医の説明は、冷酷に響く、
「出血が脳幹まで至っており、
もう手術の意味が無い、
早く家族を全部呼んだほうがいい、
多少、自発呼吸もあるが、やがてそれも止まる。
しばらくすると人工呼吸器だけの呼吸になる。
手足がピクピク動くのは、反射であり、
意識はもう無い。」
とのこと。

あまりにも、過酷な状況。


彼は、子供が7人。
とても夫婦仲が良くて、私の目標とする夫婦だ。

61歳。
私よりかなり先輩だが、兄のように慕い、
友人だと思っている。

その日の朝、夫婦の会話の中で、
異変が起る直前に言った彼の言葉は、
妻に対する「愛しているよ」という言葉だった。

奥さんは、夫に対して、いつも
「一緒にあの世に行こうね」
と言い聞かせていたから

「決して自分を置いて行かないはず、きっと回復する」
と信じている。

今日訪ねたら、
なんと、奥さんの「手を強く握って」という声に反応し、
手を握り返すという。
意識があるのだ。

なんと言う、愛の深さだろう。

私も奇跡を信じ、祈っている。

他人の私でさえ、あの笑顔に会えないと思うと
寂しくてしょうがない。

家族ならどんなにか辛いだろう。
妻ならその何倍も何万倍も辛いだろう。

夫婦はいつかそんな試練を迎える。




下記をクリックすると、恋愛・夫婦関連の人気ブログ一覧がでます。
にほんブログ村 恋愛ブログ 恋愛アドバイスへ  にほんブログ村 家族ブログ 夫婦へ  にほんブログ村 恋愛ブログ 男の本音・男心へ
 人気ブログランキング blogram投票ボタン
(ランキングに参加しています。応援よろしくです。)

〔紹介コーナー〕

□ 離婚寸前から新婚当時のラブラブ夫婦へ大逆転する方法

□ ここをクリックすると愛の深まる本の一覧がでます。

□ テンションを上げる本の紹介
□ 心に優しい本の紹介

i-mobile
スポンサーサイト
夫婦の法則 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。