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152.【理性的?感情的?】

2008年11月08日
人には、いろいろな考え方があっていい。
みんな、私見を述べていい。
ただ、何も考えず、その日その日に流されないためにも。
このブログで述べているのは、
あくまで私の私見ですから、
そういう考えの人がいるという風に、見てくださいね。


さて、
私は、以前このように考えていました。
「人の感情は、心の中心にあって、
その周りを理性が覆っている。
だから、大抵の人間は、理性的である。」


「人は、言葉を、理性的に受け取り、
それで、人間関係がうまくいっている。」


「ときどきは、理性の殻を突き破り、
感情が湧き上がることもある。」


しかし、D・カーネギー
「人を動かす」という本を読んでから、
徐々に考え方が、変わりました。

彼は、このように述べています。
「死ぬまで他人に恨まれたい方は、
人を辛辣に批評してさえおればよろしい。
その批評が当っておればおるほど、
効果はてきめんだ。」


そして、こう続けています。
「およそ人を扱う場合には、
相手を理論の動物だと思ってはならない。
相手は、感情の動物であり、
しかも、偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって
行動するということを
よく心得ておかなければならない。」


この言葉は、衝撃的でした。

それは、第144話で述べたように、
心の中心に理性があって、
その周りに感情があるってことです。

つまり、人は己が考えているほど、
理性的じゃないってことです。


その現象として、
たとえば、「ものは言い方」ってあります。
言っていることが同じことなら、
理性的な人間ならば、
同じように意味を見つけるでしょう。

しかし、現象は違うことを示しています。
人は、同じことを言っても、
言い方によって、その意味合いを違えるのです。
それは、感情が先に、その言葉を受けとるからです。

いったん、感情を害すると、
後で、理性的にその言葉の意味を修正しようと
一生懸命になったとしても、
なかなか最初のダメージを
克服することが困難です。

また、カーネギーはこのようにも言ってます。
「他人の長所を伸ばすには、ほめることと、
励ますことが何よりの方法だ。」
「私は、これまでに、世界各国の大ぜいの
立派な人々とつき合ってきたが、どんなに地位の
高い人でも、小言を言われて働くよりも、ほめられて
働くときのほうが、仕事に熱がこもり、できぐあい
もよくなるようである。その例外には、まだ一度も
出会ったことがない。」


ほめるということや、励ますということは、
相手の感情に呼びかける言葉です。
感情的な生き物である人間には、
感情に呼びかける方法が、
効果が大きいということだと思います。

また、これも関連あるかもしれないんですが、
自己啓発本をいっぱい執筆していらっしゃる
中谷彰宏氏は、このように言ってます。
「理性的に叱り、感情的に喜ぶ。
これが人間同士の信頼関係を築くのだが、
往々にしてこれが逆になってしまう。」

(参考ブログ)

これは、人間の感情と理性の複雑な関係を
表しているのかもしれませんね。

さて、
夫婦関係や、親子関係、社会での人間関係でも
「人間が、感情的な生き物である」
ということを意識していれば、
おのずと、対応の仕方を考えるものです。

今、言おうとしている言葉が、
その意味の通りに、理解されるためには、
どのような表現、言い方がいいのだろう?

相手の感情は、どのように受け取ってくれるだろう?
と考えながらコミュニケーションをとるようにすれば、
いい関係が築けると思います。

旧約聖書では、このように言ってます。
「人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、
時にかなった言葉は、いかにも良いものだ。」

(箴言15章23節)

それでも、ときどき失敗するのが、人間というものです。
そこで、大切な態度が、「赦す」という思いです。

「赦す」というのは、理性だけでなく、
感情でもそうする必要があり、
それは、とても難しい精神活動です。

だからこそ、崇高な気持ちだと思います。

自分を振り返っても、
怒られるとかなり凹みます。
理性的に、相手が自分のためにそうしてると考えても
感情は、凹んで、気が滅入るばかりです。

人間て、弱いなーと思ったりします。




私の、ブログ表現で、感情を害した皆様方、
申し訳ありません。
私も、ただの人間ですから、お赦しくださいね。
そして、これからもよろしくお願いします。


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コメント
異見への姿勢
批判への姿勢は山川さんと私で、かなり似ている気がしました。
私のそれは、たとえば下記の2頁などに顕著ですが。
http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2008-10-08
http://gotolove.blog.so-net.ne.jp/2008-10-26

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